「出張日当は幾らに設定したら良いですか?」税理士の仕事を始めてから何回聞かれたか分かりません。それに加えて「税理士が教えてくれない出張日当」というタイトルの情報商材の広告が、わたしのSNSにも大量に流れてきます。
心のなかでは、いつも「知らんわ」って思ってますw。なぜなら、この質問の答えは真面目に答えると、凄く長くなるのです。だからと言って、この質問の答えを濁すわけにもいきません。なぜなら、この質問に即答しないと「節税に後ろ向きなダメ税理士」という烙印を押されてしまうからです。
そこで、この質問に対する正しい回答を書き残しておきたいと思います。