1時間で確定申告して税金の還付を受けるための全手順

年末調整で控除し忘れて確定申告をしようかどうか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そのような方のためのの確定申告の仕方をご紹介します。

対象となるのは以下のような人です。

・年末調整が終わった後に、生命保険等の控除証明書が新たに見つかった
・年末調整に生命保険料等の控除証明書が間に合わなかったため、控除してもらえなかった!
・年末ぎりぎりに未納の国民年金の支払いをした!

こんな方々のために、今回は年末調整で控除し忘れた場合の確定申告のやり方についてご紹介します。

「年収2,000万円以下のサラリーマンって確定申告することができるの?」
「年末調整したけど確定申告することはできるの?」
と、疑問に思う方もいると思います。

結論としましては、誰でも確定申告をすることができます。
むしろ控除項目があるにもかかわらず、確定申告をしないのはもったいないです。

「確定申告って手続きがめんどくさいから、やりたくない」と思う方もいます。

ですが、タイトルに記載した通り、年末調整し忘れた場合の確定申告については、1時間ほどで終わってしまいます。

1時間パソコンと向き合い、書類を作成し、それを郵送で税務署に送れば確定申告は終わり、
控除すべき項目がある方は、所得税の還付を受けることができます。

それではさっそく確定申告の仕方についてご紹介します。

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全てのビジネスマン必見!請求書の書き方が全て分かる具体的な作成方法

起業して初めて売上が立ったと喜んでいるけれど、請求書ってどうやって作るんだっけ?というのは、誰もが通る道ではないかと思います。サラリーマンだった時は事務の方がやってくれた請求書の発行も、起業すると最初は自分でやる事が多いでしょう。

そんな時多くの方は、インターネットのテンプレート集から請求書ひな形をダウンロードされているのではないでしょうか。デザイン会社にロゴ入り請求書を作成してもらって、そのまま使っている方もいると思います。

ただその請求書、本当にそのまま使って大丈夫か?というのはぜひ確認して下さい。

請求書には実務上のルールがありますが、残念なことに教科書はありません。もしかするとあなたも、知らないうちに「イケていない」請求書を出しているかもしれません。イケていない請求書でも取引先は振込んでくれるでしょうが、そんな事でマイナスの印象を与えてしまうことは、非常にもったいないです。

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