【平成30年度版】誰でも短時間で書ける!年末調整に必要な書類と書き方の全て(記入例つき)

年末調整は毎年記入しているにも関わらず、どんな書類を用意すれば良いのか分からない方も多いでしょう。毎年、インターネットで年末調整の書き方について調べている方も少なくないと思います。

そこで今回は、誰でも分かる年末調整の書き方について解説を致します。

今回は「書き方」に特化していますので、できるだけ余計な情報は省き、「このような状況の時は、ココに記載します!」と書いてあります。あなたの目的は書類を正確に素早く書くことでしょう。書類が正確にかけていれば、あとは誰が計算しても結果は同じ(はず)です。

年末は経営者にとっても従業員にとっても忙しい時期です。その中でこのページを片手に、年末調整の書類を作成してみてはいかがでしょうか。
このページがあなたの時間短縮につながることを願っています。

それではさっそく始めましょう。

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労働保険の年度更新の申告書の書き方【平成27年度版】

平成27年度の労働保険の申告書の提出期限は平成27年7月10日です。

  • 書き方がよくわからないのでまだ書いていない!
  • そもそも労働局から送られてきた緑色の封筒すらあけていない!

という方のために今回は「労働保険の申告書の書き方」についてご説明します。

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1時間で確定申告して税金の還付を受けるための全手順

年末調整で控除し忘れて確定申告をしようかどうか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そのような方のためのの確定申告の仕方をご紹介します。

対象となるのは以下のような人です。

・年末調整が終わった後に、生命保険等の控除証明書が新たに見つかった
・年末調整に生命保険料等の控除証明書が間に合わなかったため、控除してもらえなかった!
・年末ぎりぎりに未納の国民年金の支払いをした!

こんな方々のために、今回は年末調整で控除し忘れた場合の確定申告のやり方についてご紹介します。

「年収2,000万円以下のサラリーマンって確定申告することができるの?」
「年末調整したけど確定申告することはできるの?」
と、疑問に思う方もいると思います。

結論としましては、誰でも確定申告をすることができます。
むしろ控除項目があるにもかかわらず、確定申告をしないのはもったいないです。

「確定申告って手続きがめんどくさいから、やりたくない」と思う方もいます。

ですが、タイトルに記載した通り、年末調整し忘れた場合の確定申告については、1時間ほどで終わってしまいます。

1時間パソコンと向き合い、書類を作成し、それを郵送で税務署に送れば確定申告は終わり、
控除すべき項目がある方は、所得税の還付を受けることができます。

それではさっそく確定申告の仕方についてご紹介します。

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源泉徴収票と給与支払報告書の書き方の全て

年末調整が終わると年明けの1月31日提出期限の法定調書を作成することになります。

今回は法定調書である「給与所得の源泉徴収票」と「給与支払報告書」の書き方についてご紹介します。

給与計算に慣れていない経営者の方や給与計算担当者の方はこの記事を片手に作業を進めてみてください。
また、給与計算に慣れている人であっても、以下のポイントで悩むのではないでしょうか。

・源泉徴収票/給与支払報告書の「摘要」の書き方
・源泉徴収票/給与支払報告書の提出義務者
・源泉徴収票の従業員への発行時期
・源泉徴収票/給与支払報告書の提出時期

これらのポイントも網羅していますので、是非参考にしてみてください。

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あなたにも出来る!年末調整の計算の全手順(源泉徴収簿の計算例つき)

年末調整は従業員の所得税額の精算手続きであり、従業員の確定申告を会社が代わって行う手続きであるとも言われています。

確定申告や税金の計算と言葉をきいて拒絶反応を起こしてしまう方も多いでしょうが、実は年末調整の計算は「源泉徴収簿」に集計し、当てはめていけばすぐに終わってしまう手続きなのです。

ここでは年末調整における税額計算の全手順をご紹介します。

なお、税額計算にあたっては事前に従業員に一定の書類を書いてもらう必要があります。
詳しくは「年末調整に必要な書類と書き方のすべて(記入例つき)【平成26年版】」をご覧ください。

それではさっそくはじめていきましょう。

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今すぐ会社設立ができる!最短1日で株式会社を設立する全手順

会社を設立するためには、様々な書類の提出や手続きがあって長い時間をかけて準備すると思っている方も多いことだろう。もしくは、会社設立に関する専門知識がないと自分一人では到底手続きは出来ないと思っている方も多いだろう。

しかし、実は自分一人で手続きができる上に、たった1日で会社を設立することができる方法がある。今回は、とにかく早く株式会社を設立して事業を開始したいというあなたのために、わたしが知りうる最も早い株式会社の設立方法をご紹介しよう。

 タイトルに書いた1日というのは条件が整わなければ不可能だ。しかし、何の事前の準備もない状態で朝目覚めたとしても、その日のうちに株式会社の社長になる方法はある。それをこれからご紹介したい。

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